この度、豊見城市立長嶺中学校の3年生を対象とした「探究の時間」において、「働く大人との対話を通して、『働く』を考える」をテーマにした授業を実施いたしました。
株式会社rokuyouは、学校と地域・社会をつなぐ伴走者として、今回も県内外で活躍する社会人メンターの皆様をコーディネートし、生徒たちのキャリア探究を支援しました。

■ 自分の興味関心を深め、社会との接点を見つける
この授業に先立ち、生徒たちは自己理解を深めるため、自身の興味や関心をコラージュで可視化する活動を行ってきました。
今回の授業は、その自己理解の学びをもとに、実際に社会で働く大人の話を聞くことで、働く意味や価値観、多様な人生の選択肢を考える機会となりました。

■ 「仕事=将来の自分ごと」へ
授業では、さまざまな生き方や働き方に触れることで、生徒たちの中に「仕事=将来の自分ごと」として考え始めるきっかけが生まれたようでした。

弊社は今後も、学校・地域・企業が連携し、子どもたちが自らの将来を主体的に描く力を育む探究の場づくりを進めてまいります。

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